WMD

ボディーをスパチュラを使って切断分割しましたので切断面がギザギザで凸凹です。
これでは飾った時に隙間ができカッコ悪いので調整します。

ボディー切断面の合い調整

まずボディー切断面をヤスリで削りバリ等を綺麗にし、平にします。

その後、薄いプラ板を貼って切断面を綺麗に整えるのですが、その際使うプラバンは写真のエバグリーンの0.25mmの細プラバンです。普通の薄いプラ板をカッターで補足切る方が経済的だと思いますが、持っていたのでこれを使いました。
接着は流し込み接着剤です。

その上で、なお隙間が空いたり、角など丸くなってしまったら瞬間接着剤を充填してヤスリで削って整えます。

まだ、途中ですがこんな感じ。

全ボディーパーツはこんな感じ。
クリアパーツはボディーに初めから付いているので、傷や接着剤を付けないように注意しながら作業します。最終的にはクリア塗装をし磨き上げるので多少曇ってしまうのは、まぁ、良いでしょう。

リアウィングステーの自作

元々あったリアウィングステーをカットして真鍮棒で自作しました。

今日はここまで。