WMD

外出先でもGitHub上のリポジトリにアクセスできるようにする。

sshの登録

外出先で使うPC、私の場合NotePCだが、まず、これにBitHubにアクセスするためのssh keyを設定する。

ここは前回行ったのと同じでshellを開いて以下のようにコマンドを打つ。

$ ssh-keygen -t rsa

~/.ssh/ 内にいくつかファイルができます。　その１つのファイルの中身をコピーします。

$ pbcopy < ~/.ssh/id_rsa.pub

コピーした内容をGitHubに追加設定します。

GitHubにアクセスして、ssh keyの追加を行います。　やり方は前回と同じです。

リポジトリをCloneする

まず、PCにgit環境を構築します。
私のPCはMacなので、Xcode環境を入れると同時にインストールされるはずです。

次にgitがGitHubにアクセスできるようにするためにファイルを作成する。
これは前回作成た.ssh/configと同じファイルです。

$ less ~/.ssh/config
Host github github.com
        User git
        HostName github.com
        IdentityFile ~/.ssh/id_rsa

次にGitHubのサイトにログインします。

黄色矢印に作成しているリポジトリ名がありますので、それをクリック。

上記のような画面になります。
[Code]をクリック、タブ SSH を選び黄色矢印で示した四角が２つ重なっているようなマークを押すとリポジトリのURLがコピーされます。

Shellを開き、リポジトリをダウンロードするフォルダに移動します。　git cloneというコマンドの後に先ほどコピーしたURLをペーストしエンターを押します。

$ git clone [コピーされたURL]

ファイルがダウンロードされれば成功。
おしまいです。